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SAMPLE MOVIE
今回の寝取られ願望達成計画は“怪我をした上司(を装った仕掛け人)の元へ妻を手伝いに行かせる”というもの。入浴介助までする妻の目の前にそそり勃つ上司のチ●ポ。目をそらそうとするが仕事でミスをした夫を助けた話をされ、愛する夫の為にチ●ポを洗う妻。しかし、遠慮がちに触っていた妻も徐々に興奮してフェラや挿入まで受け入れてしまう。
USER REVIEW
平均評価 3点
総評価数 3（1件のコメント）
総評価数 3（1件のコメント）
１、３人目の設定は良い。２人目は設定を変える必要ななかったのではないか。
１、３人目の女優の演技は良いのだが、どちらも男優に難がある。
特に、１人目の女優はテーマをよく理解している。
服を脱がされながらも「怪我大丈夫ですか」と吐息交じりに吐くセリフは秀逸。
また、自ら素手洗いに移行する流れも自然でよかった。
しかし、その瞬間、男優がぶち壊す。
すぐにしごかせようと、女優の手を握って動かす。
それでも、女優は場を持ち直して、求められながらも、「洗いますね」とテーマをよく理解したセリフを吐くが、ここでも男優がぶち壊す。
監督は何を考えて演出しているのか。自ら設定したテーマを男優がぶち壊すのを見過ごすとは、能がないと言わざるを得ない。
３人目も同じように男優がぶち壊す。
２人目は設定に難があったが、男優も途中まではよかった。
しかし、突然、単刀直入にお願いなどして、ぶち壊す。
長瀬監督は、なるべくセックスに至らないように男優を演出すべき。
男優がやる気満々だと、このような作品は質が落ちる。
あくまで大義名分である怪我というものを壊してはいけない。
その大義名分を理由に、女優が堕ちていく姿がエロいのだ。
例えば、１人目で女優が素手洗いに移行した時に、男優が、まだなお、謙抑的ならば、
あの女優は勃起したであろうモノを、どのような理由で洗い続けたのだろうか。
そこが隠微な背徳なのであって、単なる浮気とは違う部分なのだ。
このような作品に求められるのは、セックスに至る過程であって、セックスシーンそのものではないということを監督は理解しているのか怪しい。